JL20ラングラー用 +POWER PCM レギュラー仕様

¥ 89,100 税込

『現在、走行テスト&サイクルテスト実施中。データ最終確認中』


*この商品は、来店していただき書き換えを施すサービスとなります。通販での書き換え希望の場合は、購入前にメールにてお問い合わせください。

*現行型2024モデルは除く

*車両のBCMにアクセスして使用するTAZER-JL等との併用は可能。

レギュラーガソリンのままで使用できる、Jeep ラングラー JL20用のRA-NO'S +POWERコンピューターです。
アクセルを強く踏み込めば、車重の重さを感じさせないほどの力強い加速を見せるラングラーJL20の2.0Lターボエンジンですが、アクセル開度の低い領域やブーストの立ち上がっていない領域では、2,000ccという排気量からどうしてもトルク不足は否めません。それは例えば、市街地等にて通常使用する5~20%程度のアクセル開度領域や1,200~2,600rpmという低回転領域では特にそう感じる事でしょう。
このラングラーJL20用に用意した+POWER PCMレギュラー仕様は、上記の通常使用領域のエンジンフィールとエンジン特性を改善させることを目的にセッティングを施しました。アクセル全開時のパフォーマンスはストックの良さを生かし、普段使いで常用する領域を気持ち良く楽しく、且つ余裕を持って走れるようなエンジンフィールと特性に変更しました。またこの低中回転域を引き上げたエンジン特性により、中高回転域とのつながりもよりスムーズになります。

セッティングは、自社解析によるパラメーターにて、主に実走行でセッティング。パーシャル領域や低アクセル開度領域でのエンジン特性のセッティングは、特にこの実走行セッティングによって導かれた結果が重要となるのです。

このレギュラー仕様は、完全ストック状態から吸排気系交換された仕様まで幅広く対応。プラグも純正のままで全く問題なく使用できます。


*JL20ラングラー用 +POWER PCM レギュラー仕様のパフォーマンスデータは純正同様となるので掲載はしません。何故なら、DYNOによる計測数値はアクセル全開時の数値が基準となるため、この仕様の特徴である軽負荷領域やパーシャル領域での変化は計測が困難となるためです。

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